唐突ですが、皆さんに趣味ってありますか?
仕事や子育て以外にやりたいことがあると人生楽しいですし、生きるが楽になりますよね。
で、「趣味」と一口に言っても色々あると思うんですが、定番は
- ジョギング
- 野球観戦
- 読書
- カメラ
- 旅行
などかな?
野球観戦は僕が広島に住んでいるからメジャーなのかも。
僕からおすすめする趣味はズバリ「料理」です。
料理って、テレビやブログなど色々なところでおすすめされている定番中の定番なのですが
- お金があまりかからない
- BBQやキャンプで役に立つ
- 普段の生活の中で楽しめる
- 教養が身につく
といった特徴がある。
お金は食材によってはかかるけど、他の趣味に比べればマシなほう。
また、普段から料理する人であれば毎日楽しめる。(僕も毎日料理を楽しんでいる一人)
最後の「教養が身につく」っていうのはピンとこないかもしれないけど
これらの記事に書いてあるのでぜひ読んでみてください。
さて、前置きが長くなりましたが、今回のテーマは「料理と相性のいい趣味」。
色々な趣味がある中で、料理している人におすすめする趣味をあげてみました。
⑴カメラ、写真は料理と相性のいい趣味
料理って確かに楽しい趣味ではあるんですが、何が悲しいって、食べちゃったら何も残らないところですよね。
せっかく美味しい料理ができた、食材にちょっとこだわってごちそう作ってみた、恋人や家族のために一生懸命作ってみた。
せっかくのイベントなんですから、心のノートの一ページで終わらせないでください。
あるじゃないですか、残す方法が。そう、カメラ。
写真に残せば、「この頃はよく料理を焦がしてたっけ」なんて自分の腕の上達を実感することもできるし、フレンチとか和食とか、料理のジャンルごとにアルバムを編集して楽しんだりできます。
完成した料理の写真だけじゃなく、料理の途中の様子を写真や動画に残しておくのもいいでしょう。youtubeやブログに載せることもできます。
⑵旅行
料理が上達する秘訣の一つは「美味しいものを食べる経験を増やすこと」ですが、旅先で人気店や特産品の食べ物を味わう経験を積むと料理に幅が出ます。
特に日本なら。
幸いなことにこの日本は島国で複数の海域に囲まれているため、同じ臨海県でも魚の味が違ったりします。また、海藻や貝ならさらに違いは大きく、実際に現地で食べた経験は大きな財産になるでしょう。
多くの郷土料理はその土地の風土によって「必然的に」作られた文化であり、保存性を高める必要から漬物ができたり、交通の要所になった地域では様々な要素が絡み合った料理が発展したりと、旅行をすることで料理の必然性、歴史を感じることができます。
たび、おすすめ。
⑶ガーデニング、家庭菜園なども料理と相性のいい趣味
植物を育てる経験は、意外にも料理にいい影響を与えてくれます。
野菜を育てる家庭菜園は当然野菜を深く知ることができ、できた作物をそのまま料理できるというメリットがあります。
野菜でなくとも植物を育てるならばそれはいいことです。
土や日光の加減について知識があると、「料理をする」ことと「人が自然の中で生きる感覚」がリンクして、自然な調理法で美味しい料理ができるようになるはずです。
野菜って、つまるところ植物ですから。
⑷ブログ、youtubeは料理がそのままコンテンツになる
これを実践したのがこのブログです。
「伊崎の快活日記。」、絶賛運営中でございます。
料理をそのままブログやyoutubeにすれば沢山の人に見てもらえるし、アドバイスももらえます。
また、人に見られることを意識すれば料理も自然と上達します。
まとめ
料理は日常生活に活かせますし、恋愛や子育ての上でもおすすめできる趣味です。
しかし、他の趣味と組み合わせることで指数関数的に活躍の場が広がることもあります。
今回取り上げたのは4つだけですが、他にも料理と相性のいい趣味はあると思いますし、もしかしたらあなたが現在続けている趣味が意外にも料理と相性がいいかもしれません。