自炊男子、料理男子、イクメンなどなど・・・。
料理ができる男性への評価は近年急上昇しています。
僕も料理が大好きなのですが、大学生活の中でも料理ができる人間は重宝されます。
例えば、サークルの合宿など。
費用を抑えるために、大学生は合宿先でもカセットコンロなどでなんとか料理します。
また、友達との飲みでも、料理ができれば宅飲みでも十分楽しく美味しく過ごせます。
今回は、自炊しているけどなかなか続かない男子、または自炊してみたい男子に向けて、「諦めんじゃねぇ!男の自炊は最強だ!!」と主張してみたいと思います。
男が自炊すべき理由
さあ、気合入れていきます。
①彼女に料理がふるまえる
料理の腕にもよりますが、彼女の誕生日や記念日に料理をふるまったり一緒に料理を作ったりできます。
「大事な日は家で済ませずにちゃんとしたお店に行きたい」という人なら普段の何気ない日に料理をふるまうことで普通の日が最高の思い出になるでしょう。
②友達と家で最高に盛り上がる
大学生なら友人や先輩、後輩と楽しくご飯に行く機会もたくさんあるでしょう。
居酒屋などで盛り上がるのも最高に楽しいのですが、まだ若いうちはお金もないでしょう。居酒屋なら安くても2000円くらいはかかりますからね。
しかし、でも料理ができれば全然費用が違います。
料理も自分で作ったほうが安いですが、お酒も当然居酒屋よりスーパーのほうが安い。自宅に招いて複数人で食べるとなると、大量に料理したり酒も焼酎一本とか買ったほうが安くて早いです。
作る料理は2~3品にして、後は冷凍の枝豆とか、総菜とか、レンジでできる唐揚げとかあれば最高の宴会になります。これ、マジでおすすめ。
③女性は案外料理できない
家事を分担することが当たり前になりつつある現代でも、まだまだ料理は女性の仕事と思われています。
そう聞くと、いかにも「女性は料理が得意、少なくとも最低限の料理はできる」と思われがち。
でも、実際そうでもないです。
男性でも女性でも、料理ができるかできないかの分岐点は一つ。
「実家にいたころに家事を手伝っていたか」です。
本当にこれだけ。性別関係ないです。
昔なら、「女の子だから料理を教えてあげないと」とお母さんが何とかしてくれたものですが、最近は親にも子にもそういった余裕がない家庭が多いらしい。
女子大生でも、味噌汁の作り方さえわからないなんていう猛者が普通にいます。
(伊崎の友達にもたくさん・・・)
だからこそ、男性が料理できると最強なんです。
自分の食べる分さえ賄えない女性には、ごはん作ってくれる男性は魅力的なはず。
恋愛関係に発展しないとしても、家にご飯食べに来てくれる女の子は意外といます。
だからこそ、男はマジで料理しとけ。
まとめ
料理をする理由は、人間関係。
・彼女のため
・友達のため
・まだ付き合ってない女性のため
・そしてもちろん自分のため
これだけのメリットがあります。
よし、ここまで読んでくれた男性諸君、フライパン買いましょうフライパン