こんにちは。
当ブログ『伊崎の快活日記。』の管理人・伊崎です。
忙しい現代人にとって最もつらい時間、それは間違いなく朝です。
できるだけ寝ていたい、でも準備はしっかりとしなければならない。
これは我々人間に課された試練であることに疑う余地はありません。
その試練を耐え抜くための究極の武器を、この僕がお教えしましょう!
(偉そうなことを言ってしまってますが、大学ない日は9時くらいまで寝てたりします)
それはずばり、白湯です。
白湯というのは、沸かしたお湯のこと。
それを起き抜けに胃に流し込むと、体が温まって、目が覚めるんです。
マジです、これ。
起き抜けの白湯の飲み方
僕が実際に毎日やっている方法を紹介しますね。
とはいってもとても簡単ですが、一人の人間が実際に行っている方法なので、医者が理屈ばっかり並べている健康本よりは全然マシだと思います。
朝起きて電気ケトルに水を入れ、沸かします。
(健康についてのサイトなどではやかんで一度沸騰させてから冷ましなさい、などと書かれていますが、あんまり気にしなくても大丈夫です)
沸かしたお湯を、ゆっくり飲みます。
色々調べた結果、ゆっくり飲むのが大事らしいのですが、僕の場合はアツアツのお湯を飲んでいるので勝手にゆっくりになります。
これだけです。
これだけで、朝の目覚めが全然違います。
白湯を飲んで実感している効果
白湯を飲んで何がいいかって、体が芯から温まるのがわかるんですよね。
お湯でゆっくり体温が上がっているのが分かります。
実は、夜寝てから起きるまで、人間の体温は下がるみたいです。
(逆に体温が下がった時に眠気を感じるらしいです。雪山で遭難したときや、お風呂上がりなど。)
その下がった体温を上げることで、人間が活動しやすい状態に戻す効果があるのだと思います。
僕のイメージですが、冬眠から起きてきて活動開始するクマみたいな。(適当か)
それと、これも医学的な根拠はないのですが、なんだか優しい気持ちになります。
あったかいお湯ってここまで人の心を豊かにしてくれるだな、と感心してしまいます。
白湯を朝に飲むのは最高におすすめ
これは僕が一年くらい続けている習慣です。
本当におすすめ。
電気ケトルにお湯を注いでスイッチを入れたら、ふとんに入りなおしてぬくぬくして、それから白湯を飲んでさらにぬくぬく。
これが本当に一日の生活の始まりの最高の習慣です。
僕は普通に夜にも飲んでいますが・・・夜寝る前に飲むのも心が落ち着いて寝付きやすくなります。
どうぞお試しあれ。